フィギュア
ゴールドがGPファイナル辞退、本郷繰り上げ出場
12月4日、
フィギュアスケートの米国代表
グレイシー・ゴールドは
左足の疲労骨折によりグランプリ・ファイナルを欠場すると語った。
10月撮影
(2014年 ロイター/Mike DiNovo-USA TODAY Sports)
ロイター 12月5日(金)12時32分配信
フィギュアスケートの米国代表グレイシー・ゴールド(19)は4日、
左足の疲労骨折によりグランプリ(GP)ファイナルを欠場すると語った。
ゴールドは第6戦のNHK杯で優勝し、ファイナル出場権を得ていた。
声明で「非常に残念。出場権を得たことは誇りに思うし、出たかった」と話した。
ゴールドの欠場を受け、補欠1番手の本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)が
繰り上げで出場権を得た。
ファイナルは11日からバルセロナで行われる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141205-00000053-reut-spo
補欠2番手、3番手は誰だった?
↓
本郷は11月の第4戦、ロシア杯でGP初優勝を果たした18歳の新鋭。
補欠の2番手は宮原知子(大阪・関大高)、
3番手は村上佳菜子(中京大)で、日本女子は14シーズンぶりに
ファイナルに一人も出場できない事態を免れた。(共同)
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