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2014年11月5日水曜日

、羽生結弦選手のメッセージも、 「津波防災の日」 でシンポジウム







(動画)





「津波防災の日」 仙台市でシンポ、羽生結弦選手のメッセージも



(宮城14/11/05)













2014/11/05 に公開


11月5日は「津波防災の日」。これにあわせて、宮城・仙台市青葉区では、津波防災に­ついての



シンポジウムが開かれた。冒頭、津波防災大使を務める



羽生結弦選手のビデオメ­ッセージが流され、羽生選手は、津波への備えを訴えた。



ビデオメッセージで、羽生選手は「津波は、本当に恐ろしいものだと実感しました。



これ­からも津波に対する備えを、皆さんとともに心がけていきたいと思います」と話した。



羽生選手のメッセージで始まった、5日のシンポジウムには、県内外の自治体や企業など­から、



およそ400人が参加した。



シンポジウムでは、気仙沼市など被災自治体の関係者が、東日本大震災前後の防災への取­り組みなどを紹介したあと、高知県の自治体関係者が、南海トラフ地震への対策について­話した。

また、5日は、東北大学災害科学国際研究所の今村文彦所長が、津波からの避難などにつ­いて、講演を行った。

参加した人は、「災害を常に意識していられるような工夫が、できたらいいなと思って聞­いていました」、「今まで自分が考えていた震災が、また別な面で見られる。そういう意­味で、大変よかったと思う」と話した。














津波防災の日でシンポジウム



 (宮城14/11/05)


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