フィギュアスケート 14歳のロシア人選手優勝 安藤選手は2位
フィギュアスケート 14歳のロシア人選手優勝 安藤選手は2位
28.09.2013, 13:10
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ドイツのオーベルストドルフで行われたフィギュアスケートのネーベルホルン・トロフィー第2日は、女子で2013年世界ジュニアフィギュアスケート選手権金メダリストのロシアのエレーナ・ラジオノワ選手(14歳)が優勝した。2位は、世界選手権で2度優勝している日本の安藤美姫選手。ラジオノワ選手は、安藤選手に約25点の差をつけて優勝した。
フリーでラジオノワ選手は、ダブルアクセルでミスが出たものの見事な演技を披露し123.52点で1位、ショートプログラムとフリー合わせて188.21点で優勝した。
約2年ぶりの復帰戦となった安藤選手は、合計162.86点で2位、3位は、米国のアシュリー・ケイン選手(162.39点)だった。 ペアでは、2013年世界チャンピオンのロシアのタチヤナ・ヴォロソジャール/マクシム・トランコフ組みが優勝した。ヴォロソジャール/トランコフ組みは、ショートプログラム、フリー、合計ともに最高得点で優勝したという。リア・ノーヴォスチ通信が伝えた。 NEWSru.comより
引用元: VOR ロシアの声.
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