織田くんのニュース
三件など...
羽生結弦強行出場問題、
女子力高い織田信成だけが男らしかった
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141112-00000545-cakes-peo
cakes 11月12日(水)18時49分配信
先日行われたフィギュアスケート、グランプリシリーズ中国大会の練習中、リンク上で別選手と衝突し流血したにも関わらず、強行出場した羽生結弦。この羽生の姿に、多方面から多くの賛否両論の声が上がりました。しかし、「生々しい現場」に居合わせたにも関わらず、冷静な対応を魅せたのが元フィギュアスケーターの織田信成。普段見せないきりっとした男らしい一面が垣間見えた瞬間を、武田砂鉄さんが解説していきます!
■「彼の目を見て大丈夫だと思った」
本番直前の練習中に中国人選手と正面衝突、頭を強打し流血するも、フリーの演技を強行した羽生結弦。始まる前、顔をしかめながら、止血した頭を押さえていた彼。そんな状態の選手の背中を、運営側と放送局が一致団結するかのようにリンクへと押し出したあの空気は、常軌を逸していた。彼のコーチであるオーサーは「今はヒーローになる時ではない」と説得しつつも最終的に「彼の目を見て大丈夫だと思った」(朝日新聞・11月9日朝刊)と、ジャパニーズスタンダードの体育会系が泣いて喜びそうな根性論で送り出してしまったが(案の定、泣いて喜んでいた)、「目を見れば大丈夫」が脳震盪のリスクを平然と上回っていく様子は異様だった。
■「これが男だ!」と興奮した男たち
激突した当初は「演技するべきではない」と繰り返し指摘していた松岡修造だが、いざ演技を終えると「これが男だ!」と興奮してしまった。解説者の佐野稔は「生々しい現場に私は居合わせたこと、とても幸せに思います。そしてその強さを男たちが見せてくれた。いやー、いい中国大会だった」とご機嫌に話した。録画しておいた放送を振り返って確認すると、佐野は演技の前に「(激突による影響は)脳のほうまでいってると思う」と発言している。つまり、脳への影響に気付きながら彼を送り出し、それを「生々しい現場」だったと鼻息荒げているのである。こういう男にスポーツを語る資格があるのだろうか。
■ただ一人冷静だった織田信成
感極まる松岡や佐野とは打って変わって、このところ、箸が転がっても泣き散らしている印象すらある織田信成は涙を流さず、至って冷静だった。実況アナが、羽生1人に絞った感動コメントを欲するパスを出しても、織田は「(羽生と激突したエン・カンの)両者に拍手を送りたい」と答え、この騒動の中で演技を披露した「全ての選手にエールを送りたい」とした。今年のソチ五輪で健闘した日本選手勢に対して「おっつー、おっつー、みんなおつかれさーん、焼肉行こうねー」とはしゃいでみせた彼。そんな彼が今回これだけ自分の感情を抑え込んだのは、放送局が直情的に作り上げた「スポ根ドラマ」に頷けなかったからではないか。演技終了後、彼は何を聞かれても羽生とエン・カン両者の名前を挙げて語っていた。いつにも増して、言葉の選び方が慎重だった。
■肌が荒れてきたらフェイスパックをする織田信成
この1年、バラエティ番組やトーク番組に数多く出演し、女子力MAXの切り返しで場の空気をほぐす立ち回りとして重宝されてきた織田信成。パンケーキ屋巡りをし、IKKOからもらった洗顔石けんを使い、最新ダイエット情報にも精通し、肌が荒れてきたらフェイスパックをする彼は、『ViVi』の最新号「噂のビューティ70」企画にまで登場、「美容に時間もお金もかけてる女子ってほんとにスゴイ~!」とキャピキャピ弾けている。より具体的な予測をしておけば、そろそろ、こじらせ女子系のコミックエッセイの推薦文でも書くのではないか。
■(富士山×長渕)÷織田信成=女子
移動中の新幹線で富士山を見ながら長渕剛の「乾杯」を聞いて泣くのがストレス解消法だと語る織田信成。富士山と長渕の掛け合わせは女子力からは最も遠いはず。しかし、「(富士山×長渕)÷織田信成=」という数式の答えは不思議と「女子」だ。どんなに雄々しいものを掛け合わせてみても、織田信成で割ると女子になる。どんな細胞でも酸に浸すとSTAP細胞になるのと同じ仕組みだが、織田には何度も成功例がある。
今、織田信成を数式に持ち込むと全てが女子化する。織田は、羽生がケガをした後に放送されるバラエティ番組で彼の物真似を披露していたことを、先んじて「大変な時期に不謹慎な事をしてしまい大変申し訳ありません。中国杯以前の収録であった事をご理解して頂けると幸いです」とツイッターに書き込んだ。このきめ細やかなケアもまた、彼の女子度を裏付けるかのようだった。
■織田の女子力で性差をバグらせるしかない
羽生の件を、『スッキリ!』で勝谷誠彦が「血を流した羽生くんは美しい」と語り、女性や選手へ暴行騒動を重ねてきた楽天新監督・デーブ大久保は「闘志が凄い。あれが勝負できる男の姿。見習わないといけない」と漏らしてしまう。先述の通り、松岡や佐野はやたらと「男」と繰り返していた。昨年、「安藤美姫選手の出産を支持しますか?」とアンケートをとった週刊誌を思い出したが、とりわけスポーツの世界は、この手のひからびた性差にまだまだ男の物語を込めてしまう。
こうなったら常識的に問うて性差を正すより、織田信成の女子力で性差をバグらせてもらうほうが、ひとまず事は改善に向かうのではという気にもなってくる。これまで織田の女子力をネタとしか受け止めてこなかったが、今回、彼の女子力は、スポ根ドラマを避ける真っ当さを含んでいると教えてくれた。少なくとも今回、出ていくべきではなかったリンクに出ていく判断をした羽生(とエン・カン)に冷静なメッセージを送ったのは彼だけだった。女子力を鍛え上げてきた織田が、誰よりも男らしかったのだ。
本番直前の練習中に中国人選手と正面衝突、頭を強打し流血するも、フリーの演技を強行した羽生結弦。始まる前、顔をしかめながら、止血した頭を押さえていた彼。そんな状態の選手の背中を、運営側と放送局が一致団結するかのようにリンクへと押し出したあの空気は、常軌を逸していた。彼のコーチであるオーサーは「今はヒーローになる時ではない」と説得しつつも最終的に「彼の目を見て大丈夫だと思った」(朝日新聞・11月9日朝刊)と、ジャパニーズスタンダードの体育会系が泣いて喜びそうな根性論で送り出してしまったが(案の定、泣いて喜んでいた)、「目を見れば大丈夫」が脳震盪のリスクを平然と上回っていく様子は異様だった。
■「これが男だ!」と興奮した男たち
激突した当初は「演技するべきではない」と繰り返し指摘していた松岡修造だが、いざ演技を終えると「これが男だ!」と興奮してしまった。解説者の佐野稔は「生々しい現場に私は居合わせたこと、とても幸せに思います。そしてその強さを男たちが見せてくれた。いやー、いい中国大会だった」とご機嫌に話した。録画しておいた放送を振り返って確認すると、佐野は演技の前に「(激突による影響は)脳のほうまでいってると思う」と発言している。つまり、脳への影響に気付きながら彼を送り出し、それを「生々しい現場」だったと鼻息荒げているのである。こういう男にスポーツを語る資格があるのだろうか。
■ただ一人冷静だった織田信成
感極まる松岡や佐野とは打って変わって、このところ、箸が転がっても泣き散らしている印象すらある織田信成は涙を流さず、至って冷静だった。実況アナが、羽生1人に絞った感動コメントを欲するパスを出しても、織田は「(羽生と激突したエン・カンの)両者に拍手を送りたい」と答え、この騒動の中で演技を披露した「全ての選手にエールを送りたい」とした。今年のソチ五輪で健闘した日本選手勢に対して「おっつー、おっつー、みんなおつかれさーん、焼肉行こうねー」とはしゃいでみせた彼。そんな彼が今回これだけ自分の感情を抑え込んだのは、放送局が直情的に作り上げた「スポ根ドラマ」に頷けなかったからではないか。演技終了後、彼は何を聞かれても羽生とエン・カン両者の名前を挙げて語っていた。いつにも増して、言葉の選び方が慎重だった。
■肌が荒れてきたらフェイスパックをする織田信成
この1年、バラエティ番組やトーク番組に数多く出演し、女子力MAXの切り返しで場の空気をほぐす立ち回りとして重宝されてきた織田信成。パンケーキ屋巡りをし、IKKOからもらった洗顔石けんを使い、最新ダイエット情報にも精通し、肌が荒れてきたらフェイスパックをする彼は、『ViVi』の最新号「噂のビューティ70」企画にまで登場、「美容に時間もお金もかけてる女子ってほんとにスゴイ~!」とキャピキャピ弾けている。より具体的な予測をしておけば、そろそろ、こじらせ女子系のコミックエッセイの推薦文でも書くのではないか。
■(富士山×長渕)÷織田信成=女子
移動中の新幹線で富士山を見ながら長渕剛の「乾杯」を聞いて泣くのがストレス解消法だと語る織田信成。富士山と長渕の掛け合わせは女子力からは最も遠いはず。しかし、「(富士山×長渕)÷織田信成=」という数式の答えは不思議と「女子」だ。どんなに雄々しいものを掛け合わせてみても、織田信成で割ると女子になる。どんな細胞でも酸に浸すとSTAP細胞になるのと同じ仕組みだが、織田には何度も成功例がある。
今、織田信成を数式に持ち込むと全てが女子化する。織田は、羽生がケガをした後に放送されるバラエティ番組で彼の物真似を披露していたことを、先んじて「大変な時期に不謹慎な事をしてしまい大変申し訳ありません。中国杯以前の収録であった事をご理解して頂けると幸いです」とツイッターに書き込んだ。このきめ細やかなケアもまた、彼の女子度を裏付けるかのようだった。
■織田の女子力で性差をバグらせるしかない
羽生の件を、『スッキリ!』で勝谷誠彦が「血を流した羽生くんは美しい」と語り、女性や選手へ暴行騒動を重ねてきた楽天新監督・デーブ大久保は「闘志が凄い。あれが勝負できる男の姿。見習わないといけない」と漏らしてしまう。先述の通り、松岡や佐野はやたらと「男」と繰り返していた。昨年、「安藤美姫選手の出産を支持しますか?」とアンケートをとった週刊誌を思い出したが、とりわけスポーツの世界は、この手のひからびた性差にまだまだ男の物語を込めてしまう。
こうなったら常識的に問うて性差を正すより、織田信成の女子力で性差をバグらせてもらうほうが、ひとまず事は改善に向かうのではという気にもなってくる。これまで織田の女子力をネタとしか受け止めてこなかったが、今回、彼の女子力は、スポ根ドラマを避ける真っ当さを含んでいると教えてくれた。少なくとも今回、出ていくべきではなかったリンクに出ていく判断をした羽生(とエン・カン)に冷静なメッセージを送ったのは彼だけだった。女子力を鍛え上げてきた織田が、誰よりも男らしかったのだ。
武田砂鉄
(動画)織田信成、「泣き芸」で米倉涼子に対抗!?
2014/11/12 に公開
タレントの大久保佳代子とプロスケーターの織田信成が、「年末ジャンボ宝くじ」&「年 末ジャンボミニ 7000万」のCMにゲスト出演した。女優の米倉涼子とタレントの原田泰造が「貴婦人 と車夫」を演じている人気CMシリーズの最新作で、大久保と織田はもう一組の「貴婦人 と車夫」として、対抗心あらわに登場。おなじみとなった米倉の高笑いに対して、織田は 自身の代名詞と言える大泣きを披露するなど、ライバル関係にある2組のやり取りが楽し いユーモラスな作品に仕上がっている。撮影では、「うわ~ん!!」と豪快な泣きの演技 を見せた織田。大久保から「泣き芸だもんね」と突っ込まれると、「『芸』って言わない でください!」と慌てていた。CMは11月15日から放送。
出席者:米倉涼子、原田泰造、大久保佳代子、織田信成
2014年11月13日 6分30秒
【時事通信社】
◇ ◇ ◇
「不謹慎なモノマネ」織田信成、羽生結弦に謝罪
夕刊フジ 11月11日(火)16時56分配信
プロフィギュアスケーターの織田信成(27)が10日、日本テレビ系「くりーむしちゅーのTHE★レジェンド」で羽生結弦(19)のモノマネを披露。画面には〈この番組は10月末に収録しました〉とテロップが流れた。 織田は番組内で、羽生の演技後のポーズのモノマネをみせ、スタジオは爆笑となった。しかし、番組収録後のGPシリーズ中国杯フリー(11月8日)の練習で羽生が負傷したことから、織田と番組側が配慮した。 織田は番組放送前にも、自身のツイッターで〈番組内で羽生選手を含めスケーターのモノマネをしています〉〈羽生選手が大変な時期に不謹慎な事をしてしまい大変申し訳ありません〉と事前謝罪もしていた。 羽生は、9日に帰国。精密検査を受け、「頭部挫創、下顎挫創、腹部挫傷、左大腿挫傷、右足関節捻挫」で全治2~3週間と診断された。28日開幕のNHK杯(大阪)への出場は微妙となっている
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141111-00000015-ykf-spo
https://twitter.com/nobutaro1001/status/531683075567017984
◇ ◇ ◇
織田信成 : 氷上で鈴木明子ものまね「無許可です」 「White Sacas」オープニングで滑走
2014年11月14日
http://mantan-web.jp/2014/11/14/20141114dog00m200043000c.html
元フィギュアスケート選手の織田信成さんが14日、東京・赤坂の「赤坂サカス」で行われたイルミネーション「White Sacas」のオープニングイベントに登場し、特設されたアイススケートリンクでパフォーマンスを行った。氷上で華麗な演技を見せた織田さんは、同リンクについて「滑りやすい」と太鼓判。さらに、元フィギュアスケート選手の鈴木明子さんの“ものまね”を披露し、会場を盛り上げた。 昨シーズンの全日本選手権の鈴木さんのポーズを再現したという織田さんは、「今回も無許可でやっています」とにやり。会場から笑いが起こると、「あとでライン(Line)しておきます」と報告していた。
また、来年1月に行われるフィギュアスケートイベント「メダル・ウィナーズ・オープン」にエントリーしている織田さんは、「(エフゲニー・)プルシェンコさんとか名だたる選手ばかりが出るので、その選手たちの演技に見劣りしないようにしっかり今練習してます」と気合十分。「“大会”になるの、負けられない。日本の皆さんのパワーをいただいて頑張ります。目指すは優勝です」と意気込んだ。
画像は
@nobutaro1001 ~より
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出席者:米倉涼子、原田泰造、大久保佳代子、織田信成
2014年11月13日 6分30秒
【時事通信社】
「不謹慎なモノマネ」織田信成、羽生結弦に謝罪
夕刊フジ 11月11日(火)16時56分配信
プロフィギュアスケーターの織田信成(27)が10日、日本テレビ系「くりーむしちゅーのTHE★レジェンド」で羽生結弦(19)のモノマネを披露。画面には〈この番組は10月末に収録しました〉とテロップが流れた。 織田は番組内で、羽生の演技後のポーズのモノマネをみせ、スタジオは爆笑となった。しかし、番組収録後のGPシリーズ中国杯フリー(11月8日)の練習で羽生が負傷したことから、織田と番組側が配慮した。 織田は番組放送前にも、自身のツイッターで〈番組内で羽生選手を含めスケーターのモノマネをしています〉〈羽生選手が大変な時期に不謹慎な事をしてしまい大変申し訳ありません〉と事前謝罪もしていた。 羽生は、9日に帰国。精密検査を受け、「頭部挫創、下顎挫創、腹部挫傷、左大腿挫傷、右足関節捻挫」で全治2~3週間と診断された。28日開幕のNHK杯(大阪)への出場は微妙となっている
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141111-00000015-ykf-spo
https://twitter.com/nobutaro1001/status/531683075567017984
織田信成 : 氷上で鈴木明子ものまね「無許可です」 「White Sacas」オープニングで滑走
2014年11月14日
http://mantan-web.jp/2014/11/14/20141114dog00m200043000c.html
元フィギュアスケート選手の織田信成さんが14日、東京・赤坂の「赤坂サカス」で行われたイルミネーション「White Sacas」のオープニングイベントに登場し、特設されたアイススケートリンクでパフォーマンスを行った。氷上で華麗な演技を見せた織田さんは、同リンクについて「滑りやすい」と太鼓判。さらに、元フィギュアスケート選手の鈴木明子さんの“ものまね”を披露し、会場を盛り上げた。 昨シーズンの全日本選手権の鈴木さんのポーズを再現したという織田さんは、「今回も無許可でやっています」とにやり。会場から笑いが起こると、「あとでライン(Line)しておきます」と報告していた。
また、来年1月に行われるフィギュアスケートイベント「メダル・ウィナーズ・オープン」にエントリーしている織田さんは、「(エフゲニー・)プルシェンコさんとか名だたる選手ばかりが出るので、その選手たちの演技に見劣りしないようにしっかり今練習してます」と気合十分。「“大会”になるの、負けられない。日本の皆さんのパワーをいただいて頑張ります。目指すは優勝です」と意気込んだ。
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