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2014年8月16日土曜日

羽生結弦・新フリーは超高難度




羽生 新フリーは超高難度、4回転×3で300点超えだ




世界最強のファントムが銀盤に舞い降りる。フィギュアスケート男子でソチ五輪金メダルの羽生結弦(ゆづる、19=ANA)が7日、カナダ・トロントで練習を公開。今季使用するボーカル入りのフリー「オペラ座の怪人」を披露し、「僕なりのファントム(主人公の怪人)を見てもらいたい」と気合を入れた。

 自身初めて3度の4回転に挑む、超高難度プログラムだ。演技前半にサルコーとトーループの4回転を入れ、基礎点が1・1倍になる後半に4回転トーループをコンビネーションで跳ぶ。「大変なことだが、昨季と同じ自分ではいたくない」と言えば、オーサー・コーチも「五輪王者になっても前を見続ける、ユヅルらしい大きな挑戦だ」と背中を押す。

 国際大会で成功すれば史上初の4回転ループは現時点では封印。だが、ショートプログラム(SP)でも演技後半に4回転トーループを跳ぶ今季は、合計で世界初の300点超えも視界に入る。「金メダルを獲ったことで、これからの成績が試される」。今季初戦のフィンランディア杯(10月、フィンランド)から、氷上のプリンスが進化を見せつける。


http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/08/09/kiji/K20140809008711480.html

















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